【書評】モノ選びが苦手な方に!『人生を変えるモノ選びのルール』 – good life note

【書評】モノ選びが苦手な方に!『人生を変えるモノ選びのルール』

SHARE


モノを買うとき、迷うことはありませんか?
私も、欲しいと思っていつつも迷いに迷って買わないことが多いです。また、欲しいものがあってもどれを買えばよいのかわからなくなってしまうことも。
最近では、欲しいものがあったとしてもできるだけ安いものを選んでしまい、それが気に入らなくてもう一度買い直してしまうこともあります。

でも自分なりのルールがあったら、モノを選ぶのが楽になりそうですよね。

私と同じような方におすすめしたいのが、今回紹介する『人生を変えるモノ選びのルール』という本。
発売日(2018/3/14)に購入し、その日のうちに読み切っていたのですが、感想を書くタイミングを逃していました。
遅ればせながら簡単にレビューを書きたいと思います。

スポンサーリンク

『人生を変えるモノ選びのルール』とは

過去に「本好きな私が選ぶ!今気になっている2018年3月発売の本5選」という記事でも軽く紹介していますが、『人生を変えるモノ選びのルール』は、ブロガーの堀口英剛さんの初の著書。

堀口さんは、ブログ「monograph」を運営されているブロガーさんであり、株式会社dripの代表取締役社長もされています。

また、私も昨年の11月ぐらいから参加させていただいている「BLOGGERS TEA PARTY」の主催者でもあります。

「monograph」は、その名の通り、モノに関するブログ。それ以外の記事もあるものの、ガジェットや日用品などの紹介記事が多いです。

記事はどれもクオリティが高く、初めて読んだ時に、過去の他の記事もじっくり読みたいと思いました。そのまま本になっていてもおかしくないような、エッセイとして楽しめるような文章ときれいな写真に、ファンが多いのも頷けます。

そんなブログの世界観が、そのまま書籍化されたのが『人生を変えるモノ選びのルール』。
本のカバーにはこう書かれています。

好きなモノひとつで人生は変わる―

モノの選び方は、その人の生き方や考え方に直結するというのが私の持論。

自分で考え、本当に良いと思ったモノのみを選択する。モノ選びは自分らしい人生を歩む第一歩です。

引用:『人生を変えるモノ選びのルール』

この言葉だけでも、堀口さんがいかに徹底したモノ選びをしていることがわかりますね。

『人生を変えるモノ選びのルール』の簡単な内容

では、早速ですが本書の内容を簡単に紹介しようと思います。

まず、この本の構成はこんな感じ。

  1. はじめに
  2. chapter1:「ときめくモノ」に囲まれると毎日が楽しい
  3. chapter2: 思考と暮らしを洗練するモノ
  4. chapter3: モノ選びのマイルール
  5. chapter4: こだわり抜いた普段の持ちモノ モノマリストの鞄の中身
  6. chapter5: 今ほんとうに必要なモノたち  人生を変えてくれた12アイテム
  7. chapter6: 暮らしを支えるモノとコト
  8. おわりに

まずchapter1・chapter2で、自らのお気に入りのモノを紹介しつつ、モノに投資をしたら毎日が楽しくなる、人生がうまくいくようになるということを述べた上で、chapter3では実際にどのようにモノ選びをされているかが書かれており、より実践的な内容となっています。

chapter4・chapter5では写真付きで、幅広いジャンルの厳選されたお気に入りのモノについて紹介されています。

そして、chapter6では、より堀口さん本人の生活がわかる内容で、それがどうモノ選びにつながっているのかを知ることができます。

スポンサーリンク

本書を読んだ感想と印象に残ったこと

本書を読んだ結果、参考にしたいことが全体にたくさん散りばめられていました。

ただ、全てを書いてしまうとこの本を読む意味がなくなってしまうので、特に印象に残ったことを5つ紹介したいと思います。

1.やりたいことや目的があれば早起きの動機につながる

堀口さんは、ある本がきっかけでギターに興味を持ち、実際に買ってみたそう。

すると、ギターを弾くという楽しみを持ったことで、すんなりと早起きができるようになったようです。
モノの存在は侮れないですね。

全く関係ない話ですが、私も早起きは苦手。でも確かに、旅行の日や読みたい本がある時はすんなりと起きれます。
毎日が楽しくなるようなわくわくするモノを手に入れることで、毎日が豊かになりそうです。

2.自分が持っているモノの「理由」と「良いところ」を説明できるように

堀口さんは、自分の持ち物について褒めてもらえることがよくあり、それがきっかけで会話が生まれることも多いそう。

おそらく、自分の良いと思うものだけを大切に使っていたら、自分の持ち物についてもすっと説明することができるのだと思います。

でもそうでない場合は、やはり説明することは難しいでしょう。

私も家にあるものは気に入っているものばかりではありません。なんとなくで買ったものもたくさんあり、「それどこで買ったの?」と聞かれても、「どこだったかな…忘れた~」みたいな返ししかできなかったこともあります。

それが悪いことかと言えばそうでないのかもしれません。
でも、せっかくならきちんと説明できたほうが良いでしょう。
この記事の最初に、「欲しいものがあったとしてもできるだけ安いものを選んでしまったりする傾向にある」と書きましたが、今後はできるだけ欲しいものがあれば、それを買うためのお金を稼ぐ努力をし、できるだけ購入できる方向にもっていきたいと思いました。

3.価値があるものを買い、「時間と可能性」を最大限活かす

堀口さんが使われているカメラは、30万円近いミラーレスカメラ。そして、20万円ほどするレンズを2本持たれているそう。

実際、それを購入してからは写真の質が上がったり、新しい仕事が増えたりしているようです。

また、売るときにはほとんど値下がりしないため、2~3万円ほどマイナスで手放すことができるといいます。

「資産を「モノ」という形に換えて、移し替えているだけ」という発想は今までなく、お金持ちは高価なモノをポンポン買えるのは良いな~ぐらいにしか思っていませんでしたが、必ずしもそうではないことがわかりました。

4.1ジャンル1アイテムというルールを作る

極力無駄なモノを買わず、本当に自分が納得いくモノだけを買うのが堀口さんのルール。

実際に、持ち物のほぼ全てにこのルールが適用されているそう。

新しいより良いモノを買ったら、元からあったモノは処分する。
これを気を付けることで、愛着のあるモノが増えていくという訳です。

自分に当てはめてみると全くできていないと感じたため、このやり方は参考にしてみたいと感じました。

5.一日一つモノを捨てる

「一日一つモノを捨てよう」と書かれており、最初読んだときはよくわからないと思ってしまいました。

しかし、内容を読んでみると、納得。

一つモノを捨てようとしたら、それがきっかけになり他のモノも捨てようという気持ちになります。(実際私もそんな経験があります)

そして、本当に大切なのは、捨てるモノがなくなったとき。
毎日モノを捨てていくと、それ以上捨てるモノがない状況に陥ります。
それでも何かを捨てないといけないとなったとき、捨てる候補になかったモノたちに目を向けなければならず、モノと向き合うことができます。

そうして本当に大切なモノがわかるようになり、より、コンパクトになっていきます。
私もできるだけ不要なモノは捨てるようにし、大切なモノだけで固めていきたいです!

自分の持っているモノに向き合うきっかけになる

今回紹介したのは、chapter1~3の内容のみです。

chapter4、chapter5では厳選されたモノがたくさん紹介されており、どれも魅力的に見えます。
特に、革製品が好きなので、良いなと思えるモノがたくさん。

ただ、私はMAWAのパンツハンガーは欲しいと思いましたが、それ以外のモノは今は必要ないかなと思いました。

それは、この本を読み、自分の持ち物について改めて考えたときに、気に入っているモノなのか、それともそうでないのかをはっきりできたからだと思います。

最近は、このような実用的な本を読むことが減っていたのですが、モノについて考えるきっかけをくれたこの本を書いてくださった堀口さんに感謝したいです。

モノ選びに悩んでいる人だけでなく、毎日を豊かにしたい人や暮らしをシンプルにしたい人にもオススメの本ですよ。

スポンサーリンク


\SHARE/


\Twitterフォロー/

あわせて読みたい

error: Content is protected !!