本選びの参考に!読書を楽しむための本の選び方12選 – good life note

本選びの参考に!読書を楽しむための本の選び方12選

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普段本を読まれる方は、どのような本の選び方をしていますか?

今回は、自分の経験をもとに様々な本の選び方を紹介しようと思います。

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具体的な本の選び方

今回は本の選び方を12種類紹介していきます!

1.作家で選ぶ

私は以前は、気に入った作家さんの本ばかりとことん読む派でした。

私の場合は、高校生の時に乙一さんと伊坂幸太郎さん、大学生~社会人1年目の時に村上春樹さんと小川洋子さんの作品にハマったので、時間さえあればずっと読んでいた記憶があります。

ただ、その作家さんをどう選べばよいかわからない人は多いのではないでしょうか。

おすすめなのは、いろいろな作家さんの話が入った短編集を読むこと。特におすすめなのは『Story Seller』シリーズ。

面白い作家さんとの出会いがあれば幸いです。

2.作家のおすすめ本を読む

先ほどの「作家で選ぶ」の延長線上にある選び方です。

著名な作家さんになってくると、エッセイ本なども書かれており、好きな本などについて触れられていることも。そこから別の本へつながったりすることもあります。

実際、小川洋子さんのエッセイ『カラーひよことコーヒー豆』で紹介されていた、宮本輝さんの『錦繍』を読み、大好きな本になったというエピソードがあります。

また、作家さんが好きな作品ばかりを集めたアンソロジーなどもあるので、そういう作品を読んでみると、次に読みたい作家さんが見つかるかもしれないですね。

3.表紙で選ぶ

好みの表紙の本を、直感で選んでみるのも良いと思います。

ただ、私も割と表紙で選んだりもしますが、失敗することが多いです…。

それでも良い本を見つけられたこともあるので、本を読むきっかけとしてはこういうのも良いのではないでしょうか。

本をジャケ買い!本の表紙から気になる本を選べるWebサイト3選」という記事で、本を表紙で選べるサイトについて紹介しています。

ちなみに、私が初めてジャケ買いしたのは、森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』のハードカバー版でしたが、これは当たりでした。中村佑介さんのイラストが本当に良い味を出している…。

その後、文庫本も買いましたけどね。羽海野チカさんの解説が可愛かったのでつい。

4.書店で選ぶ

信頼できる書店を1つ見つけておくのが良いです。

できれば、大型書店ではない個人経営の書店。

大型書店は膨大な数の本があるため、本を選びたいときに行ってもどれを買うか悩んでしまうことが多いと思います。

私が好きな書店は主に以下の6つ。

これらの書店では、各書店のコンセプトにあった本を並べており、心地良い空間となっています。
信頼できる書店なので、置いてある本はどれも面白いはず!と安心して本を選ぶことができます。

その空間にあるだけで良い本だと思えてしまうんですね。

これらの書店では、テーマを決めてフェアを行っていることも多いので、知らない本と出合うきっかけにもなります。

また、この6つの書店に共通しているのは、ネットでたくさん情報発信をされていること。
お店に行かなくても、お店のおすすめ本や入荷本を知ることができるので、とても参考になりますよ。

でもできるだけ本は好きな書店で買いたい!本が売れなくてつぶれてしまったら悲しいですからね。

5.本をたくさん読んでいる人の好きな本を読む

私が尊敬してやまないのは、幅允孝さんというブックディレクターの方。

幅さんに関しては、「本棚を編集!ブックディレクターの仕事と、ブックディレクターが手掛けた場所」でも紹介していますが、本当に本に関する知識が豊富。

以前、トークイベント&サイン会にも参加したことがありますが、この時、私も本に関わる仕事がしたいなーと漠然と思いました。

そんな、たくさんの本を読まれている、本に詳しい人がおすすめする本は面白い本ばかりなんです。

6.好きな有名人などの好きな本を読む

私は藍坊主というバンドの音楽が大好きなのですが、ボーカルのhozzyとベースの藤森氏が「ホンシェルジュ」というサイトで、本のセレクトをしているんです。

藍坊主は歌詞も魅力のひとつだと思っているので、自分の好きな詞を書く人がどのような本を読まれてきたのかはとても気になってしまいます。

また、好きなバンドの曲のタイトルと同じ本を読むことも。例えば、藍坊主には『水に似た感情』という曲があるのですが、中島らもさんの著書にも全く同じタイトルの『水に似た感情』があることを知り、初めてらもさんの本を読みました。

好きな有名人の好きな本なんてわからない!と思われるかもしれませんが、著名な方であれば、『an・an』『CREA』『BRUTUS』などの雑誌の本特集で、好きな本を紹介されていたりしますよ。

【書評】『本と映画のはなし。』で著名人のオススメ本を知る」でも紹介した、『本と映画のはなし。』でも、私の興味のある著名人の方が、好きな本を紹介されていて参考になりました。

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7.受賞した作品から選ぶ

本に関する賞で、特に有名なのは直木賞・芥川賞・本屋大賞などでしょうか。

この3つの賞については、こちらのサイトで、詳しくまとめられていました。

今日も今日とて地球は回る」のemiさんも、「大人の自由研究は「課題図書を設定して読む」に決めました」という記事の中で、受賞した作品を課題図書として自身で設定して読み進めていきたいと書かれており、この方法もすごく良いなと思いました。

直木賞・芥川賞の選考を担当しているのは作家の方ですし、本屋大賞の投票をしているのは書店員の方です。

本に詳しい人が選んでいるからこそ、信頼度は高いですよね。

8.ネットの情報で選ぶ

最近はネットで本を探す人も増えているのではないでしょうか。
おすすめの本は検索したらたくさん出てきますしね。

あとは先ほども紹介した「ホンシェルジュ」や、「honto ブックツリー」「ブクログ」などのサイトでもたくさんの情報を得ることができます。

私はあえて2ちゃんねるまとめなどで情報収集していた時期もありました。

参考:「屁理屈抜きで面白い小説教えれ

私はこのスレッドがきっかけで、中島らもさんの『ガダラの豚』を読んだりもしましたが、ここで紹介されている本は実際おもしろい本が多いです。

このスレッドを読んでいなくても『ガダラの豚』を読むことになっていたとは思いますが、良い本を読むならなるべく早いほうが良いですよね。

9.SNSを参考に選ぶ

私が最近活用しているのはInstagramの投稿。

たまにハッシュタグで、「#本」と検索して見ている程度ですが、趣味が合いそうだなと思った人はフォローしてチェックできるようにしています。

あとは、Twitterでも好きな書店や出版社、あとは読書好きの人のアカウント(通称:読書垢)をフォローしているので、自然と情報は入ってきます。

10.ブックガイド、書評集などの本を参考に選ぶ

ブックガイドは様々なものが販売されていますが、個人的なおすすめは、「【書評】『NO BOOK NO LIFE 僕たちに幸せをくれた307冊の本』で読みたい本探し」でも紹介した『NO BOOK NO LIFE』や、ミシマ社の『THE BOOKS』 、あとは作家・川上弘美さんの『大好きな本―川上弘美書評集 』など。

ブックガイドも本が好きな人が選んでいるので、なかなか参考になります。

11.おすすめしてもらう

家族、友人、知り合いなどにおすすめしてもらうのも一つの手。

私もたまに母からおすすめの本を教えてもらっていました。本を良く読む人が身近にいるなら、気軽に聞いてみるのが良いかも。

あとは書店によっては、お店の人がおすすめを教えてくれることがありますよ。

私は利用したことはありませんが、梅田の蔦屋書店ではコンシェルジュがいて本選びを手伝ってくれるとか…。

また、私も以前ブロガーさんに本のおすすめをしたのですが、皆さん想像以上に紹介した本を読んでくださっているので、すごくうれしかったです。

参考:「9名のブロガーさんにおすすめ本を紹介しました

また気が向いたらやります!

12.目をつぶって選ぶ

書店の棚の前で目をつぶって、本を取ってみましょう。

それが面白そうだったら買えば良いですし、面白くなさそうだったら買わなくても良いと思います。(適当)

実際、作家の川上未映子さんはその方法で本を選んだりしていたそうです。

普段読まないジャンルの本も読むことができるので、違うジャンルの本に挑戦したいという方は試してみてはいかがでしょうか。

気になった本が自分に合うかを確認する方法

気になる本が見つかっても、自分に合う本なのかはわからないですよね。

当たり前のことかもしれませんが、私がやっていることは以下の3点。

  1. 本のあらすじを読む (ここで大体の本のジャンル、概要がわかる)
  2. 本の最初の数行を読む (内容だけでなく、文字の大きさ、文体なども確認)
  3. 解説やあとがきを読む(たまにネタバレしている時があるので注意が必要)

オチの面白さなどは見極めることができませんが、必要最低限の「自分に読めるかどうか」「楽しく読めるかどうか」は判断できると思います。

自分に合った方法で

今回は12種類の方法を紹介しました。

私は「7.受賞した作品から選ぶ」「12.目をつぶって選ぶ」以外は実際に行ったことがありますが、特にどの方法が良いなどはないです。

自分に合った方法で本選びをするのが良いと思うので、もし今回気に入った選び方があれば参考にしてみてくださいね。

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