【書評】星野源の『ばらばら』で写真と詩と唄を楽しむ – good life note

【書評】星野源の『ばらばら』で写真と詩と唄を楽しむ

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星野源さんの『ばらばら』を久しぶりに読みました。

読むといっても、この本はCDフォトブックなので、「聴いた」というほうが正しいかもしれません。

写真集とCDの両方の要素を持っている作品

『ばらばら』は、平野太呂さんの淡くてどこか懐かしい写真、星野さんの身近なことをテーマにしている詩と唄がマッチしていて、聴いていて和みます。

あまりにもマッチしていたため、一緒に作業したのだと思っていましたが、あとがきを見るとそうでもないようで、唄は唄、写真は写真と別々に用意をしたそうです。

「ばらばらの作業を重ね合わせただけだ」という言葉が印象的でした。

このフォトブックは歌詞カードを読むのとは、また違う感覚で楽しめます。

大判の写真集のようなフォトブックを、音楽を聴きながら楽しむというのはあまりない体験でした。

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ゆっくりと過ごしたいときに

星野さんは、今はアミューズ所属のアーティストですが、昔はカクバリズムに所属していました。

その頃の星野さんの曲(特に初期の方)は、割とどの曲もゆったりとしており、この「ばらばら」の曲も例外ではありません。

実家にいた頃、家でよくこの「ばらばら」や「ばかのうた(1stアルバム)」を聴いていましたが、母親に「星野源の曲ってどれも暗くて辛気臭い」とよく言われていたほどです。

「ばらばら」に収録されている唄は、明るい唄でも、元気になれるような唄でもないですが、ゆっくりと家でこの本を開けながら、唄を楽しめることをとても幸せに感じたのでした。

<CD収録曲>
1.本のイントロ
2.ばらばら
3.穴を掘る
4.選手
5.インストバンドの唄
6.ばかのうた
7.本のアウトロ
おまけ.スーダラ節

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