大阪・北加賀屋で開催中!現代美術の展覧会「OPEN STORAGE 2017 -見せる収蔵庫-『クリスピーな倉庫、クリーミーな部屋』」へ – good life note

大阪・北加賀屋で開催中!現代美術の展覧会「OPEN STORAGE 2017 -見せる収蔵庫-『クリスピーな倉庫、クリーミーな部屋』」へ

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※このイベントは2017年11月26日(日)で終了となります。

皆さんは年に1回、大阪の北加賀屋で行われている現代アートの展覧会「OPEN STORAGE 2017 -見せる収蔵庫-『クリスピーな倉庫、クリーミーな部屋』」をご存じでしょうか。

今回は、”現代アート好き” なら行かなければ損な、この展覧会について紹介したいと思います。

 「OPEN STORAGE 2017」とは

「OPEN STORAGE 2017」とは、広さ約1,000m²・高さ9mの鋼材加工工場・倉庫跡地を活用した 「MASK (Mega Art Storage Kitakagaya)」で保管する、大型現代アート作品を公開する展覧会です。

この展覧会は、大阪で行われる芸術・文化活動の支援と、創造活動拠点の提供を行っている、「一般財団法人おおさか創造千島財団」が企画・主催しています。

「オープン・ストレージ」というのは、美術館で展示し切れないコレクションを、研究や鑑賞などの目的で、限定的に公開する施設などのこと。

これは欧米で始まった取り組みのようですが、日本では大型作品を使った「オープン・ストレージ」は、ほぼ前例がありません。

年に1回のペースで行われており、今年は4回目の開催。

今年は「MASK」だけでなく、約60年前に建てられ、造船業の労働者向け住居や店舗として使われていた文化住宅を再生した「千鳥文化」の2階も会場となっています。

この展覧会の作品について

今年は、メインアーティストの金氏徹平さんの作品を始め、ヤノベケンジさん、やなぎみわさん、名和晃平さん、宇治野宗輝さん、久保田弘成さんの「MASK」収蔵品も公開。

美術館では見られないような超巨大なアート作品に、心躍ります。

いろいろ気になる作品がありましたが、特に気に入った作品の写真を載せておきます。

私は「千鳥文化」の会場は時間の都合上行けなかったので、写真は全て「MASK」で撮ったものです。

▼遊園地の廃材から生まれた「White Discharge」という作品。作者の金氏徹平さんは、プラスチック製品・キャラクターフィギュア・雑誌の切り抜きなど、身近な素材を使い、コラージュのようなアート作品を制作しています。

▼同じく、金氏徹平さんによる「tower(Theater)舞台セット」。原画は、小説家である村田沙耶香さんの芥川賞受賞作品『コンビニ人間』の装丁に採用されています。

▼圧倒的スケールのヤノベケンジさんの作品たち。特に写真右の「サン・チャイルド」はよく野外で展示されていましたが、ここに収蔵されていたとは…。

▼宇治野宗輝さんの「THE BALLAD OF EXTENDED BACKYARD THE HOUSE」。この作品は一定時間ごとに動くようになっていて、帰ろうとした時に突然音楽が鳴り、光も点灯し出して驚きました。

野外や美術館・町屋でのアート展覧会は今まで何度も行ったことがありましたが、大きな倉庫の中でアート作品を見るというのは初めての経験だったため、すごく珍しいものを見てしまったような不思議な感覚でした。

大阪・北加賀屋ってどこ?会場の場所は?

北加賀屋は四ツ橋線の駅です。

なんばからだと、住之江公園行きに乗り5駅で着きます。

駅から「MASK」へは徒歩10分で行くことができ、「MASK」と「千鳥文化」は徒歩4分の距離があります。

私も電車を乗り継ぎ+歩いて行きましたが(40分ぐらい)、実は私の家から自転車で20分で行けたというオチがあります。

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 「OPEN STORAGE 2017」の開催期間と料金

2017年は11月3日(金)から26日(日)の間の、金土日祝のみオープン。

時間は12:00-18:00(イベント時は変動・最終日は17:00まで)です。

料金は無料ですが、イベントがある時は入場料が必要です。

今後のイベントは、以下の通り。(予約が必要です)

  • 2017年11月18日(土) 14:00~20:00

OpenStorage2017 作品関連パフォーマンス「おもフェス-FESTIVAL OMOIDE-」

  • 2017年11月25日(土)【A】15:00~17:00【B】18:00~20:00

OpenStorage2017ゲストトーク
ゲスト:青木淳(建築家)、山下敦広(映画監督)

会場周辺にも沢山アートがある!

会場周辺には、面白いアートが沢山あるので探してみると楽しいです。

「MASK」の会場でもらった「北加賀屋カオス」には、他にもいろいろな街中アートについて紹介されていました。

まちの楽しみ方、グルメ情報、イベント情報なども載っていて非常に面白い冊子です。

おおさか創造千島財団のHPからも無料でダウンロードすることができます。

参考:「北加賀屋カオス」の紹介ページ

最後に

今回は、現代アートの展覧会「OPEN STORAGE 2017 -見せる収蔵庫-『クリスピーな倉庫、クリーミーな部屋』」を紹介しました。

私は今回初めて北加賀屋に行きましたが、美味しいグルメや街中アートなど、お散歩するだけでも楽しく、たくさんの魅力があると感じました。

現代アートが好きな方なら、きっと楽しめる展覧会なので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

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