読み始めたら止まらない!おすすめの徹夜本5選 – good life note

読み始めたら止まらない!おすすめの徹夜本5選

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今回紹介するのは、読み出したら止まらなくなるような徹夜本です。

寝不足になってしまうこと必至なので、ぜひ休日前や休日に読んでくださいね。

おすすめの徹夜本5選

それでは、個人的なおすすめ順におすすめしていきます。

1.『深夜特急』(全6巻)/沢木耕太郎

旅のバイブルである、沢木耕太郎さんの『深夜特急』。

インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは「大小(タイスウ)」というサイコロ賭博に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪が、いま始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ!

引用:amazon

上記の説明の通り、この話は、沢木さんが26歳のときに体験した、一年以上にわたるユーラシア放浪を紀行文として書いたものです。

これを読んでバックパッカーに憧れた人は何人いるでしょうか…。

巻ごとの旅先は以下のとおり。

  • 1巻⇒香港・マカオ
  • 2巻⇒マレー半島・シンガポール
  • 3巻⇒インド・ネパール
  • 4巻⇒シルクロード
  • 5巻⇒トルコ・ギリシャ・地中海
  • 6巻⇒南ヨーロッパ・ロンドン

私は会社に入社した年にこの本を知り、5日で全て読み切ってしまいました

最初は1巻しか購入しませんでしたが、1巻を読み終わり、続きが気になり書店に駆け込んだほどです。

旅先の描写だけでなく、心理描写も多く、私自身も旅をした気分になれました。

今まで読んだエッセイの中で、一番わくわくしながら読むことができた作品です。

1巻から順番に読むのがおすすめですが、気になる旅先の巻のみ読んでも良いかもしれませんね。

ちなみに、私はこの本を読み「旅に出たい!」と思いましたが、色々とタイミングが合わず、北欧しか行けておりません…。

2.『ガダラの豚』(全3巻)/中島らも

表紙とタイトルからあまり想像できないかもしれませんが、本書は、超能力・占い・宗教をテーマとする、大エンターテイメント作品です。

アフリカにおける呪術医の研究でみごとな業績を示す民族学学者・大生部多一郎はテレビの人気タレント教授。彼の著書「呪術パワー・念で殺す」は超能力ブームにのってベストセラーになった。8年前に調査地の東アフリカで長女の志織が気球から落ちて死んで以来、大生部はアル中に。妻の逸美は神経を病み、奇跡が売りの新興宗教にのめり込む。大生部は奇術師のミラクルと共に逸美の奪還を企てるが…。超能力・占い・宗教。現代の闇を抉る物語。まじりけなしの大エンターテイメント。日本推理作家協会賞受賞作。

引用:amazon

本書は、おもしろい本を探していた時に、某ネット掲示板の本のスレッドを見て読みたいと思いました。

口コミの評価も良かったため読み始めましたが、面白くて続きが気になり、ページをめくる手が止まりませんでした。

一人旅をしている際、移動時間に読んでいたのですが、途中でカフェに立ち寄り、本を読む時間を作ったほどでした。

巻数が進むにつれ、より面白くなっていくので、1巻を読んで「うーん」と思ったとしても、ぜひ最後まで読んでいただきたいです。

タイトルと表紙で敬遠してしまいそうですが、とてもエンターテイメント性が高く、発表されてから20年以上が経っているのが信じられない作品です。

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3.『砂の王国』(上・下)/荻原浩

またまた宗教をテーマとした作品。

この作品は、職を失った全財産3円の山崎という主人公が、新興宗教を興し、這い上がっていく物語です。

山崎は、ホームレスとして生活している時に公園で出会った、怪しい辻占い師と若い美形のホームレスと3人で手を組み、逆襲を果たしていきます。

そして、待っているのは驚愕のラスト…。

新興宗教のビジネスについても詳しく知ることができるので、とても興味深く読むことができました。

読み応えバツグンです!

全然関係ない話ですが、いつも、荻原さんの名前を見ると、「荻原(おぎわら、おぎはら)」、「萩原(はぎわら、はぎはら)」の中のどれだったっけ?と思ってしまいます。すみません。

荻原浩さんの苗字は「おぎわら」です。

自分に言い聞かすためにも書きました。

4.『幻の女』/ウイリアム・アイリッシュ

70年ほど前の作品ですが、新訳版が出たことをきっかけに知ったこの作品。

まだ観れていませんが、1944年にはアメリカで映画化もされています。

妻殺しの疑いをかけられたヘンダースンの無実を証明できるのは、妻が殺された当日、数時間を一緒に過ごした、奇抜な帽子をかぶった女だけという内容。

それなのに、ヘンダースンと幻の女が一緒に過ごした時のことを、誰も知らないというんですよね。

ヘンダースンの死刑執行が近づいても、一向に「幻の女」の正体が分からずハラハラしました。

そのため、早く「幻の女」の正体を知りたくて、1日丸々この本を読むのに充ててしまいました。

雰囲気としては、アガサ・クリスティの 『そして誰もいなくなった』に少し似ていますが、なぜ似ているのかは、ネタバレになってしまうので書かないでおきます。

5.『コインロッカー・ベイビーズ』/村上龍

コインロッカーで生まれたキクとハシ。

ある日、ハシは九州の孤島から母親を探しに行きます。

そしてキクもハシを追い東京へ。

物語では、キクとハシが自分自身と向き合い葛藤しながら成長していく様子が書かれています。

村上龍さんの作品は過激なものが多いので、敬遠している人も多いかもしれません。

この本も例外ではなく、冒頭文を読んで拒否反応が出てしまう人もきっといるでしょう。

そして何より、非常に切なく哀しく重い内容の話です。

しかしながら、私はこの作品をきっかけに村上龍作品に触れ、他の作品も読むようになりました。

衝撃的な内容・荒削りな構成ですが、読み始めたら確実に引き込まれる作品となっています。

最後に

気になる本はありましたでしょうか。

今回紹介した本は、私が一気読みをしてしまった&一般的な評価も高い作品ばかりです。

まだおすすめしたい本はありますが、今回はここまで。

皆さんもおすすめの徹夜本があったら教えてください!

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